2022年に読んだ95冊・13作品から、特におすすめの3作品を紹介!
1位 夏の前日
作者 :吉田基已
出版社:講談社
巻数 :全5巻
美大生・青木哲生と、画廊店長・藍沢晶の恋愛模様を描く。
哲生が自分の脆さに葛藤しながらも、現状を変えようともがく姿を見ていると、
自分も何かしなきゃという衝動に駆られます。
あととにかく晶が可愛いですね。
和服の似合う大人な女性ですが、哲生にやきもちを妬いたりと、
たまに見せる我儘が愛おしいです。
2位 チェンソーマン
チェンソーの悪魔・ポチタをその身に宿した主人公、デンジの物語。
2022年アニメ化もされた文句なしの名作ですね。
展開が激しく変わり、面白くなるまでが異常に早いです。
ジェットコースターのように気づいたら読み終えていた、そんな作品です。
3位 ARIA
作者 :天野こずえ
出版社:マッグガーデン
巻数 :全7巻
ヴェネツィアをベースに、火星に作られたネオ・ヴェネツィア。
ゴンドラを操り観光業を営むウンディーネを目指す少女たちの物語。
癒し。この一言に尽きますね。
のんびり過ごしたいとき、
少し疲れ気味のときに読みたい1冊です。
アニメ版もクオリティが高く非常におすすめです。
漫画関連の記事を書き始めて早半年。
今年も素晴らしい作品に出会えますように。
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