「本をしまう場所が無いから電子書籍を始めたい」
「電子書籍ってたくさんあるけど、どれ使えばいいの?」
そんな方向けに、電子書籍サービスを選ぶ基準をご紹介します。
一番のメリットは、やはり場所を取らずにマンガや小説を保管できること。
各サービス、この一番の目的を叶える機能はそろってます。
あまり身構えずお好みのサービスをお選びくださいね。
本の種類
まずは目的の本のあるサービスを探しましょう。
とはいっても有名作品はどのサービスでも基本あります。
マイナーな作品に興味がある場合、事前に確認してみてください。
また扱っているジャンルの多さも見てみましょう。
マンガや小説以外に、雑誌や参考書、実用書などを取り扱っているサービスもあります。
カバー範囲が広ければ、1つのサービスに本を集約できるでしょう。
とくにジャンルの多いサービスは以下で紹介しています。
価格
各サービス、クーポンや割引、お得なキャンペーンを実施しています。
初回購入時のクーポンを用意しているサービスもあるため、チェックしてみましょう。
色んなサービスで初回クーポンや期間限定の割引を組み合わせるとお得に購入できます。
そのかわり色んなサービスに手を出すと、どこに何の本があったか混乱しちゃうので、私は割り切ってほぼ1つのサービスで購入するようにしています。
とくにお得なサービスは以下で紹介しているので参考にしてみてください。
運営元の信頼度
CMがよく流れている、運営元が大企業など、信頼度の高いサービスを使用するのが無難です。
電子書籍はサービスが終了すると読めなくなるリスクがあります。
しかし利用ユーザが多く長年続いているサービスであれば、そのリスクも低いでしょう。
アプリの使用感、読みやすさ
スマホ、タブレット、PCなどデバイスごとに電子書籍を読むためのアプリが用意されています。
公式ページの使用方法などを参考に使いやすそうなものを選びましょう。
またアカウント登録、アプリDL自体は無料のサービスがほとんどです。
実際に無料本などで操作感を試してみるといいでしょう。
とくにスマホの場合、IphoneとAndroidで使用感が異なる場合があるためご注意ください。
ただある程度使い続けていれば慣れてくる部分も大きいです。
フィーリングでこれだ、と思ったものを選ぶのもアリですね。
同時接続数
電子書籍サービスは、1つのアカウントを複数端末で共有できる場合が多いです。
PCやスマホ、タブレットと色んな端末での利用を考えている場合、同時接続数を確認してみましょう。
今日からあなたもスマホでマンガライフ!
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